生物物理学(2017年度後期・後半担当)
概要
(岡田担当分)神経細胞を対象として、電気的活動の物理モデルとその分子的実体について講義する。
使用言語=日本語
評価方法=レポート提出
日程と講義内容
第1回 10/25 神経科学概論
第2回 11/15 細胞膜の電気的性質1. 平衡電位と静止電位
第3回 11/22 細胞膜の電気的性質2. 活動電位とホジキン・ハクスレイ方程式
第4回 11/29 細胞膜の電気的性質3. ケーブル理論と伝導速度
第5回 12/13 シナプスと可塑性
第6回 12/20 チャネル、ポンプ、レセプタ
第7回 1/10 神経細胞の生物物理学
レポートについて
岡田担当回の講義の発展問題・レポート問題から4問を選んで回答し提出すること。詳細は1月10日の講義で指示する予定。